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◯ 2025年中学受験

国語も見てもらって基礎が固まり、灘中レベルの難解な国語の問題も解けるようになりました。算数は先生が最短の解法を教えてくれていることに気づき、先生を信頼するようになりました。

■ クローネ学園に入塾したきっかけ

 僕は元から算数が好きで、算数を主体的にみてもらう塾に通いたいと思っていました。しかし、なかなかそのような塾が見つからず困っていた時に、クローネの看板を見てとっさに「この塾だ!」と思ったことがきっかけです。


■ クローネ学園で頑張ったこと・良かったこと

 クローネに通って良かったと思うことは二つあります。一つ目は国語です。昔の僕は国語の読解が苦手で、文末表現をどうすればいいかなどの基本がわかっておらず、あやふやな文章を書いていました。そこで少しクローネで国語も見てもらうことになりました。それによって、国語の土台が固まり、結果的に灘中レベルの難解な問題も解けるようになりました。

 二つ目は先生に対しての信頼です。僕はクローネに通いはじめたころは、自分が勝手に作った解法を使っていました。最初はそれで問題が解けていたのですが、問題が難しくなるにつれ、僕の解き方では通用しなくなりました。そのため、先生に教えてもらった解法を使うと、問題がすらすら解けるようになりました。それでやっと僕は先生が最短の解法を教えてくれていることに気づき、先生を信頼するようになりました。受験本番ではその信頼によって、プレッシャーを和らげ、自分の本気を出せました。


■ 受験を通して学んだこと

 僕は受験を通して、勉強は才能よりも努力が大切だと学びました。入試に合格するだけならば、才能はいりません。逆に才能があれば、その才能にあぐらをかいて努力をあまりしなくなることもあります。そのようになるならば、中途半端な才能などいらないと思っています。


■ 後輩へのメッセージ

 受験をしていると、誰でもスランプや気持ちがダウンしてしまうことがあります。しかし、それは仕方がないことです。大事なのはその状態を早く抜け出して普段通りの勉強をすることです。

 受験間近になって普段の勉強のペースをくずさないことも大切です。受験が近くなるとプレッシャーやストレスに敏感になります。そんな時期に勉強を普段以上にすると、受験当日に普段通りの力が発揮できません。

 国語は深く考えすぎてはいけません。実際に僕や知り合いも深く考えすぎて余計な言葉をつけたしたり、本文にない表現を使い減点されたこともあります。

©2024  受験進学塾クローネ学園

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