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◯ 2025年中学受験

先生は受験のプロです。自分の勉強方法が正しいと思わずに、先生が話してくれる方法でやる方が合格する可能性が絶対に高くなります。

■ クローネ学園に入塾したきっかけ

 僕自身算数が得意ではなく、あまり受験なども考えていませんでした。そこでお母さんが「クローネっていう塾が算数に強いらしいよ」と言い、そこまで勉強を頑張っていなかったので、あまり乗り気ではありませんでした。体験授業を受けてみると「4年生なのにレベルが高いな」と思い、ここに入塾すれば賢くなれると確信しました。体験授業の後、面談で先生に「解き方が雑」と指摘され、やっぱりついていけないのかなとも思いました。でも、お母さんが「きちんと努力をして、先生の話をよく聞けば算数ができるようになるから」と言われて、努力すれば授業もわかるようになり、算数に強くなれると思って入塾しました。


クローネ学園で頑張ったこと・良かったこと

 少人数だから授業によく集中できました。授業についていこうと、自分なりに必死に努力したと思うし、宿題もきちんと出していました。はじめからレベルが高いから、授業についていくだけで相当努力をしたと言えると思います。おかげで学校の授業では算数が強くなりました。クローネがなかったら、学校の授業にもついていけなくなると感じ、どの問題も解けなくなるなと思っていました。

 先生が自分の弱点を言ってくれて、そこをつぶしていけば良いとアドバイスしてくれました。授業の終わりに理科も勉強させてもらって受験対策をしてもらいました。先生には、本当に感謝しないといけないなと思います。


受験を通して学んだこと

 本気で勉強を始めたのが遅かったり、集中してやらなかったりなどをしてしまい、第一志望の学校は不合格でした。でも、中学受験を通して、僕は「受験の恐ろしさ」を体感し、自分自身も成長できたと思います。「受験の恐ろしさ」は、自分がどれだけ頑張っていると思っても絶対受かると思っても、それは他の受験生の努力を見ていないからであって、中身はそんなに勉強していなかったみたいになってしまいます。だから、自分が「努力してる」と思っても、必ずその上を行く受験生がたくさんいるということを知りました。

 前受けの中学校に合格したけれど、自分の思っていたよりも点数がひどかったです。それで、第一志望合格に向けてのスイッチが入りました。それでも自分の勉強の仕方を変えられていなかったから、お母さんに「絶対受からん!」と言われ、悔しくて、ようやく本気で勉強を始めました。早い時期から本気で勉強しなければいけないことを学びました。


今後の夢や決意

 受験で経験したことを忘れずに、中学校では勉強を怠らず、もっともっと上の成績を目指していきたいです。そして、悔しい気持ちをバネにして、中学校では上位層を目標に頑張りたいです。僕の将来の夢は医者になることなので、中学や高校でも努力して夢に向かって一歩ずつ前進したいです。先生には3年間も支えていただいて、本当に感謝しかないし、安心して授業を受けられるから、中学生になってもクローネに通うと思います。高校生になってもさらに努力を重ねて、先生に恩返しをしたいからです。大学受験は人生最大の山場となるから、良い結果になるように努力したいです。今回の結果が本当にショックでした。次こそは笑って追われる受験にしたいです。


後輩へのメッセージ

 先生の話をよく聞いて、がむしゃらにではなく丁寧に解くことが重要だと思います。僕自身受験をなめていたところがあり、あそこで努力しとけば良かった、先生の言う通りに直しておけば良かったなどと、今になって悔やみ始めてしまっています。自分が受かるとは思わないほうが良く「受験は落ちる」ともっと自分自身に言い聞かせればよかったと思っています。1年か半年前に戻れるなら「合格したいならもっと本気で努力しろ!」と自分に言ってやりたいです。みなさんにはそうなって欲しくありません。先生は受験のプロです。自分の勉強方法が正しいと思わずに、先生が話してくれる方法でやる方が合格する可能性が絶対に高くなります。あと、受験が終わったらどんな結果であっても、やりきった自分をほめていいと思います。最後までがんばってください。

©2024  受験進学塾クローネ学園

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