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​ごあいさつ

 クローネ学園が日々の授業で目指していることは、受験勉強を通して「大学入試で勝ち抜く学力」「壁を乗り越えられる自信と次の壁に向かうチャレンジ精神」「社会で活躍できる自分の姿」をお子さまに授けることです。 対面授業・映像講座・生徒面談・教育相談などで多角的にサポートしています。 そのため、小6生に中学受験を無理に誘導しませんし、成績が高い中学生だからといって高松高校を受験を勧めません。 生徒や保護者と一緒になって、大学受験やその後の将来を想像しながら、生徒が最も納得し頑張ることができる選択を考えます。

 

 多くの子どもにとって、最初勉強はあまり楽しくないかもしれません。知識や演習不足で問題を解けなかったり、 問題を解いていても達成感を感じられないレベル(やり方に当てはめるだけの作業)だと、自信につながらず、さらに高い壁にチャレンジする好奇心が湧きません。 クローネ学園では、お子さまが感じている「もっと難しい問題にチャレンジしたいけど、どう解けば、どう勉強すれば良いの?」という疑問の解決をお手伝いします。 指導方法を真似しながら継続することで、気がついたらワンランク上のステージに立っていることでしょう。

 

 中学受験の問題を通して算数や国語で学ぶ知識やテクニック、考え方は、高校・大学入試でも通用するものがたくさんあります。 また、小学生の間に成績を上げるための学習方法を身につけることは、中学以降の定期考査や受験勉強の土台となります。 中学生になって学習方法を模索する必要がないので、学年上位からスタートすることが可能になります。 実際、中学以降学習スタイルを変えるのは難しいため、教科学習がスタートする小学校低学年から徐々に習慣化することをおすすめします。

 

 がんばりたい子どもたちを一人でも多く全力でサポートできれば幸いです。 お子さまが勉強で「もっと…!」と思っているとき、是非ご相談ください。

 

クローネ学園 

代表社員 横田耕祐

主宰略歴

​浜学園算数科講師として、平常授業最上位クラス・最高レベル特訓・小6志望校別特訓最難関コース等を担当。(最高レベル特訓・志望校別特訓最難関コースは公開学力テスト成績優秀者のみに受講資格が与えられるクラスです。)その他、能開センター中学部にて国語・英語、四谷大塚系にて算数・理科の指導歴があります。

最終学歴

大阪大学大学院経済学研究科後期博士課程(単位取得退学)

 

研究テーマ

数理経済学:一般均衡理論における、不動点定理および凸構造の一般化

  • Abstract Convex and Fixed Point Theorems for Multi-valued Mappings, 大阪大学大学院経済学研究科修士論文

  • Generalized Dual System Structure and Fixed Point Theorems for Multi-valued Mappings (Mathematical Economics) ,  数理解析研究所講究録 (2005), 1443: 15-26 (共著),

  • 線型位相空間における双対系構造の一般化と多価写像の不動点定理,『大阪大学経済学』(2006), 第56巻 第3号, 1-12頁 (共著)

  • Financial Structure and Social Coalitional Equilibrium, 『Discussion Paper 09-41』(2009)(Graduate School of Economics and Osaka School of International Public Policy (OSIPP) Osaka University), 1-16頁(共著)

  • 【学会発表】Generalized Dual System Structure and Fixed Point Theorem for Multi-valued Mappings, 2005年度 経済の数理解析研究集会 (於:京都大学数理解析研究所) 

  • 【学会発表】コンセンサス会議の役割 ― ゲーム理論的考察, 平成20年度 科学技術社会論学会 第7回年次研究大会 (於:大阪大学)

  • 【学会発表】The Social Meaning of Consensus Conference: Game Theoretical Approach, Applied Ethics: The Third International Conference in Sapporo (於:北海道大学)

実証経済学:労働市場の実証分析

  • 動学モデルを用いた日本の産業レベルにおける雇用調整費用に関する実証分析, 社会科学(2012), 第42巻 第2・3号,53-68頁

  • 生産効率性に知識資本蓄積を伴う動学的効率賃金モデル, 『同志社商学』(2013), 第64巻 第3・4号, 107-116頁

  • 日本の製造業における賃金プロファイルの変化要因に関する実証分析, 『社会科学』(2014), 第43巻 第3号,23-34頁

  • 雇用不安が与える仕事満足度および将来への希望に関する実証分析, 『同志社商学』(2014), 第65巻 第6号, 1120-1142頁

  • 共分散構造分析とベイズ推定による将来への希望に与える要因の実証分析, 社会科学(2014), 第66巻 第1号,168-189頁

大学での教育歴
  • 同志社大学商学部助教(有期)

  • 帝塚山大学経済学部/経営情報学部(非常勤講師)

  • 神戸学院大学経済学部(非常勤講師)

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